茶花あつめ(炉/11〜4月)

お茶室の床の間に
ひっそりと咲くお花
代表的なものをまとめてみました

11月

つわぶきの花の写真

しろしきぶ花の写真
つわぶきしろしきぶ
やまもみじの花の写真むらさきしきぶの花の写真
やまもみじむらさきしきぶ

12月

南天の写真

すいせんの花の写真"かんぎくの花の写真
すいせんかんぎく
ふゆしゃくやくの花の写真べにとうじ
ふゆしゃくやくべにとうじ(うめ)

1月

枝垂柳の写真

ふきのとうの花の写真くろもじ
ふきのとうくろもじ
ふくじゅそうの花の写真にほんすいせんの花の写真
ふくじゅそうにほんすいせん

2月

の花の写真

せつぶんそうの花の写真おきなぐさの花の写真
せつぶんそうおきなぐさ
まんさくの花の写真うぐいすかぐらの花の写真
まんさくうぐいすかぐら

3月

みつまたの花の写真なのはなの写真
みつまたなのはな
ぼけの花の写真
ぼけ

4月

ひめうつぎの花の写真しゃがの花の写真
ひめうつぎしゃが
きんらんの花の写真ぎんらんの花の写真
きんらんぎんらん


茶花【風炉5〜10月】はこちらから!


茶花の禁花、調べてみました!

生け方のポイント

「投入/なげいれ」で入れる

華道では剣山を使うこともありますが、茶花では花入にそのまま入れる「投入/なげいれ」が基本になります。

葉と花は3.5.7などの奇数で入れる

  
「四花四葉/しかしよう」と言って偶数は「陰」の気があるとして茶花を飾るときには避けます。

禁花がある

・香りのある花
・トゲのある花  
・毒のある花
・名前の不吉な花

主にこの4つに当てはまる花は避けます。
ヒガンバナ(球根が毒)、クチナシ(強い香り)などが禁花にあたります。

花入の真・行・草

真:唐銅・青磁・白磁・彩磁・祥瑞・染付など
行:釉薬のある国焼き・砂張、釣花入(磁器)
草:釉薬のない国焼き・竹・籠・瓢・木工

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