100円ショップで菓子切りの黒文字の、持ち運び用のケースがなかったので、かわいい和柄のおりがみで作ることにしました。
ネットで検索すると、折り方の種類がたくさん!いくつか作ってみたのですが、爪楊枝用が多くて黒文字がぴったりおさまらない。そこで、3寸の黒文字がぴったり収まるように工夫してみました!作り方をさっそくシェアしたいと思います。
もくじ
菓子切り入れの折り方
おりがみ半分に折り目をつける
おりがみは半分のサイズを使います。おりがみを縦にして、縦に細長く4等分、折り目をつけます。
上下の半分の位置に印をつけます。(上下を完全に半分に折ってしまうと出来上がりに折り目がついてしまいます。、端を少しだけ折るのが良いです。)
下部分を作る
下半分を2等分したうちの、下をさらに半分に折ります。下に折り線が2つできているとおもいますが、1番下の折り目の紙は使わないので切って、取り除きます。2番めの折り目は手前に折り返します。
上部分を作る
菓子切り入れの上の部分を作りましょう。縦線の右から1本目を基準にして、紙の左側の頂点を右の端に重なるように折ります。そして右上の頂点を左側の頂点に重なるように折ります。できた右側の頂点を1本目の縦線を超えないように直角二等辺三角形に折ります。
折りたたんで完成!
左右を内側に折り込みます。左側の短い方を袋状に開いて、右側を中に入れます。
入れる時に左右反対にすると底ができず、黒文字が下からはみ出てきてしまうので、気をつけましょう。反対に裏返したら完成です。
菓子切り入れの折り方まとめ
いざ写真を載せてみると、なんだかわかりずらかったので、一覧にしてみました。 お気に入りのかわいいおりがみで作ってみてくださいね♪
それでは、素敵な茶道ライフをお過ごしください!
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