クイズを作ってみました
みんなで挑戦してみてくださいね!・茶道文化検定2・1級まわりの知識を出題しています。
・全7問、問題はタブで切替ができます。
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Q1 | 山上宗二記での今焼茶碗は誰の楽茶碗を示していますか。 |
長次郎(ちょうじろう) |
Q2 | 京都の陶工長次郎が黒楽と赤楽を完成させたのはいつ頃といわれていますか。 |
天正14年(1586) |
Q3 | 楽茶碗の特徴として正しいものはどれですか。 |
鉛釉の艶消し |
Q4 | 楽茶碗の特徴として正しいものはどれですか。 |
手捏ね成形 |
Q5 | 楽焼の長次郎の工房に参加していた陶工次のうち誰ですか。 |
田中宗慶(たなかそうけい) |
Q6 | 楽焼の長次郎の工房に参加していた陶工は次のうち誰ですか。 |
庄左衛門宗味(しょうざえもんそうみ) |
Q7 | 楽焼の長次郎の工房に参加していた陶工は次のうち誰ですか。 |
常慶(じょうけい) |
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Q1 | 楽焼三代目の道入は別名何と呼ばれましたか。 |
のんこう |
Q2 | 楽焼三代目の道入が考案した釉薬はどれですか。 |
二重掛けによる幕釉 |
Q3 | 楽焼三代目の道入が考案した蛇蝎釉は何を上掛けしたものですか。 |
長石釉 |
Q4 | 楽焼三代目の道入が考案した、黄土を塗って透明釉をかける手法を何といいますか。 |
黄ハゲ |
Q5 | 道入の支援を受けて楽茶碗を製作した能書家は誰ですか。 |
本阿弥光悦(ほんあみこうえつ) |
Q6 | 楽焼の脇窯を開いた大樋長左衛門は誰の弟子でしたか。 |
一入(いちにゅう) |
Q7 | 大樋焼はどこに開かれましたか。 |
金沢 |
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Q1 | 京都の井手町玉水に開かれた玉水焼は誰が開きましたか。 |
一元(いちげん) |
Q2 | 美濃焼の支釜である瀬戸焼によって誕生した茶碗はどれですか。 |
瀬戸黒(せとぐろ) |
Q3 | 美濃焼の支釜である瀬戸焼によって誕生した茶碗はどれですか。 |
志野(しの) |
Q4 | 美濃焼の支釜である瀬戸焼によって誕生した茶碗はどれですか。 |
黄瀬戸(きせと) |
Q5 | 美濃焼の支釜である瀬戸焼によって誕生した茶碗はどれですか。 |
織部(おりべ) |
Q6 | 国宝指定の茶碗「卯花墻」は何焼きですか。 |
志野(しの) |
Q7 | 美濃焼で黒釉単色を「織部黒」、絵付けがされたものを何と言いますか。 |
黒織部(くろおりべ) |
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Q1 | 慶長三年(1598年)以降、朝鮮から陶工が渡来したのをきっかけに九州に開かれた窯はどれですか。 |
高取焼 |
Q2 | 慶長三年(1598年)以降、朝鮮から陶工が渡来したのをきっかけに九州に開かれた窯はどれですか。 |
薩摩焼(さつまやき) |
Q3 | 慶長三年(1598年)以降、朝鮮から陶工が渡来したのをきっかけに九州に開かれた窯はどれですか。 |
肥後焼(ひごやき) |
Q4 | 慶長三年(1598年)以降、朝鮮から陶工が渡来したのをきっかけに九州に開かれた釜はどれですか。 |
萩焼(はぎやき) |
Q5 | 慶長三年(1598年)以降に九州に誕生した窯に共通して使われた釉薬はどれですか。 |
長石釉(ちょうせきゆう) |
Q6 | 慶長三年(1598年)以降に九州に誕生した窯に共通して使われた釉薬はどれですか。 |
藁灰釉(わらばいゆう) |
Q7 | 慶長三年(1598年)以降に九州に誕生した窯に共通して使われた釉薬はどれですか。 |
鉄釉(てつゆう) |
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Q1 | 唐津焼で高麗茶碗風の長石釉をかけた椀形茶碗を何といいますか。 |
奥高麗(おくごうらい) |
Q2 | 唐津焼で志野茶碗の影響を受けた茶碗を何といいますか。 |
彫唐津(ほりからつ) |
Q3 | 唐津焼で美濃焼の沓形茶碗をモデルとした茶碗を何んといいますか。 |
絵唐津沓形茶碗(えからつくつがたちゃわん) |
Q4 | 出光美術館が所蔵する唐津焼の奥高麗の茶碗の銘はどれですか。 |
秋の夜(あきのよ) |
Q5 | 朝鮮唐津は鉄釉である黒釉と藁灰の何釉を用いて染め分けましたか。 |
白濁釉(はくだくゆう) |
Q6 | 薩摩焼が江戸初期に作った白薩摩茶碗は後に何と呼ばれましたか。 |
火計り(ひばかり) |
Q7 | 「一楽二( )三唐津」の括弧に入る語句を選びなさい。 |
萩(はぎ) |
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