第1問
チャの早生種は休眠から目覚めるのはいつからですか
チャの早生種は休眠から目覚めるのはいつからですか
- 3月中頃
- 2月中頃
- 4月初旬
正解:3月中頃
チャの早生種は3月中頃から、中生種は4月初旬から休眠から目覚めて、萌芽が始まります。
第2問
萌芽からどれくらいで新葉が開きますか
萌芽からどれくらいで新葉が開きますか
- 2週間後
- 5日後
- 4週間後
正解:2週間後
萌芽から約2週間後に新葉がひらき、その後は約5日間で一葉ひらいていきます4〜5枚開くと新芽を摘み取ります。
第3問
葉の摘採(てきさい)は9月ごろまでに何回ほど行われますか
葉の摘採(てきさい)は9月ごろまでに何回ほど行われますか
- 3回
- 6回
- 1回
正解:3回
茶園によっても違いますが3月
〜9月までの間に3回ほど摘採が行われます
第4問
摘採のうち高品質で収量が多い回はどれですか
摘採のうち高品質で収量が多い回はどれですか
- 二番茶
- 一番茶
- 三番茶
正解:一番茶
一番茶の時期は、気温も高くないので摘菜できる期間も長く、茶農園の繁忙期にあたります
第5問
一番茶をとったあと、どれくらいで二番茶をとりますか
一番茶をとったあと、どれくらいで二番茶をとりますか
- 約15日
- 約5日
- 約50日
正解:約50日
二番茶は約50日で摘菜し、そのあと30〜40日で3番茶をとります
第6問
秋になって翌年の収穫のために、茶株の刈り面を整えることをことをなんと言いますか
秋になって翌年の収穫のために、茶株の刈り面を整えることをことをなんと言いますか
- 伐採
- 整枝
- 平定
正解:整枝
秋になり気温が18度以下になると、翌年の収穫の際にに古い葉が入らないように、木の刈り込みを行います。
第7問
整枝で刈り取った葉や茎を使ってつくるお茶をなんといいますか
整枝で刈り取った葉や茎を使ってつくるお茶をなんといいますか
- 玉露
- 秋冬番茶
- 晩秋煎茶
正解:秋冬番茶
刈り取った葉や茎は番茶となります。寒い山間地は整枝を春に行うこともあるので、春番茶とも言われます
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