日本茶クイズ解説付き 006

第1問
茶の品種は農林登録で何種類あるといわれていますか
  • 30種類
  • 54種類
  • 100種類

正解:54種類
第2問
茶の品種は種苗法による登録では何種類あるといわれていますか
  • 51種類
  • 98種類
  • 83種類

正解:51種類
第3問
日本茶の原料となる品種は大きく何種類に分類されていますか
  • 5種類
  • 3種類
  • 6種類

正解:3種類
大きく分けて3種類、煎茶用、玉露・てん茶用、釜炒り茶用に分類されます。
第4問
茶葉を選ぶ基準のうち、葉の緑が鮮やかで、遮光に対する生育適応性を重視する茶葉は何ですか
  • 煎茶用
  • 釜炒り茶用
  • 玉露・てん茶用

正解:玉露・てん茶用
煎茶は煎茶としての味や香りが良いこと、釜炒り茶は釜香が良いことが基準になります。
第5問
茶葉の品種「やぶきた」を選抜したのは誰ですか
  • 加藤正成
  • 杉山彦三郎
  • 津田山二郎

正解:杉山彦三郎
「やぶきた」は1908年に選抜された品種で、品質が高く収穫量も多いため、最も人気となりました。
第6問
「やぶきた」は茶園面積は全国でどれぐらいですか
  • 75%
  • 55%
  • 65%

正解:75%
「やぶきた」は耐寒性もあり、根付きがしやすいため、栽培地域を選ばない品種です。

第7問
「ゆたかみどり」は鹿児島のほかどこの地域で主に栽培されていますか
  • 北海道
  • 宮崎県
  • 静岡県

正解:宮城県
「ゆたかみどり」は寒さに弱いのですが、病気に強く、樹勢も強いため温暖な鹿児島県で改良が進みました。

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